四万十市議会 2022-03-09 03月09日-02号
昔ながらの手法で、その土地に適した在来種の作物を作りたい、それを特産品にしたいと思っても、特許申請が求められます。一般農家が特許申請の手続をするということは、そうたやすいことではありません。
昔ながらの手法で、その土地に適した在来種の作物を作りたい、それを特産品にしたいと思っても、特許申請が求められます。一般農家が特許申請の手続をするということは、そうたやすいことではありません。
その意味で,今回本市が打ち出しました新産業創出推進事業は,本市産業振興の新たな可能性を開拓する第一歩として期待をしておりますが,そこで2点質問ですが,まずは本市における特許申請件数,知的所有権の成立件数,未利用特許など特許に関する本市の状況についてどのような認識をされているのか。
知的財産ファンドや知的財産ワンストップサービスを,市として創設することを検討していますが,現在,特許申請取得状況が全国的にも低位である原因をどのように分析して創設するということなのか,いま一つぴんときません。